2013-06-07

6月の花嫁

気づけば6月でした。
ちっとも梅雨っぽくないのね。ジメジメは好かないので複雑なところですが、やっぱり自然に訪れてくれるはずの四季の個性を感じられないのは色々不安です。
ちゃんと降ってね。

あたしはこつこつ過ごしています。
怒濤の5月が過ぎ去り顔を上げたらしゅるりと6月。
やりたいこととやらねばならぬこととの中でわちゃわちゃしつつ、その隙間にとびきり楽しい休日を挟み込みながらのこの一ヶ月。
早く色んな人に報告したい楽しい企画やお仕事がちょこちょこあってトクトクしてます。
8月を目標に自分自身の作品展開をまた新たにはじめてゆけたらいいなとも考えてますので、
楽しみに待っていて下さってる皆さまその時はどうぞよろしくお願いします!




写真は先週参加した友人のウェディングパーティの模様。
とびきり楽しい休日の中のひとつ。森の中のパーティ。



























空想と現実と妄想と夢の間を行ったり来たり。
花嫁の u i ちゃんが「わたしは両親から、想像すると言うことや夢みることの大切さ、物をつくり出す事の楽しさを教わり、そのように育ててもらいました。」
と感謝の言葉を伝えてました。
その通りに育ったのだなと思わせる彼女の感性が目一杯の空間。
そしてその彼女の感性まるごと好きになったんだなって言う新郎のスーパースペシャルなバックアップ。

大自然に囲まれて良い音楽と良い食べ物と良い顔している友人たち。あたしはトリップして終始ぼぉぅっとしてた。

非現実的な光景だけど、これがあたしの現実。
しあわせものです。


VERY 7月号

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