ある日のお昼ご飯会

こんな時間があたしは好きです。


この日はジャム猫の家にみんなで持ち込みお料理をしてお昼ご飯パーチー。
写真左は可愛すぎるお茶目なmovie作りびとのchaiちゃん。真ん中はおなじみジャム猫。右はこちらもおなじみmonsoondonuts。



チャラチャラとキラキラとドキドキのスパンコール散りばめたみたいな
興奮煌めく刺激的な時間も大好きだけれど、それとは真反対に、こう、あたたかな縁側の日向ぼっこみたいな、木漏れ日のきらきらをぼぉっと静かにただただ眺めつづけているだけのような、そんなささやかな微量の刺激があたしを心地良い状態に再生させてくれたりするもので、それもまたとっても良し◎

photo by ジャム猫

ぜんぶ丸ごとおいしかった◎
素材そのまま。
まるごとそのまま。
おかしなもんは何も入れない。添加物でべろの上をいっぱいにしちゃわない。

丁寧に身体に吸収されてくのがわかるような。なんかそんな感じのもの。

やっぱり"おいしい"を大切にしている人が好きだな。
それがどんな形であれ。
食事の時間を大切に。

あたしは子供を育てたことないから偉そうなことは言えないけれど、食事の時間の躾が一番大切なんじゃなかろうかって思うくらい。
ここへの姿勢が色んなことへの基本になってく気がすんのね。
だからお食事の時間はいい加減にしちゃいけないって思う。きちんとその時間と向き合わせてあげなきゃだと思う。
大人も同じ。

photo by chaiちゃん

いつも他愛もない話ばかりして、ずっとケラケラ笑って時間が過ぎます。
でもそんなケラケラくだらない、実にくだらない無駄なお喋りの中から新しいおもしろ企画が生まれたりするんだから、ほら、こうゆうのって何よりも大切な時間なんだよね。

〈これはジャム猫宅を徘徊中の図。〉







また何かおもしろいことがうまれるよ。