2012-05-28

ニシワキタダシさんワークショップ

 土曜日。
イラストレーター◎ニシワキタダシさんのワークショップに参加して来ましたん♬
ピエ・ブックスさんの私的な部活として行われた「ちいさな春のマーケット」。

場所は荻窪の旅館西郊。
すごくいい雰囲気だった。



ね。
駅出てまっすぐひたすら歩いてると突然姿をあらわす。







門(入り口)には、こんなかあいらしい張り紙が。












ニシワキタダシさんてゆーのは、このblogでも何度か作品登場してるんだけど、なんとも言えぬお茶目な絵を描く方で。
い〜い雰囲気かもし出す生き物を描く天才!てあたしは思っちゃう。
(ほら、前に紹介させていただきました"かんさい絵ことば辞典"とか。)
最近だとこんなのがある→「ニシワキタダシの日々かるたブック」。







表紙。






中身は例えばこんな感じね。















こんなこと生み出しちゃう人はどんな人なの♬!?てずっと思っていて。そしてお会いしてみたくって。
だから夢を叶えてきたわけです。



それはそれはゆるりとほっこりと。
あんなあたたかで和やかなワークショップははじめてでしたよ。
「くくくっ」と「プププッ」と顔のニヤニヤの絶えない時間を過ごしました。

テーマは『おじさんをかこう』!
ニシワキさんにおじさんの描き方のこつを教わり、その後自分オリジナルのおじさんの顔を描き上げるっていう。
最後はそれぞれが描いたおじさんの顔にニシワキさんが体を描き足してくれるてゆう贅沢っぷり!
んで更に自分オリジナルのおじさんの顔ワッペンをニシワキさんと共に作る!
楽しそうでしょ。楽しかったの。

なにより、ニシワキさんがすてきな人だった。
なんだろな、想像を裏切らない、いやむしろそれ以上の素敵びと。
そうね、この絵の世界はこんな人からしか出てこないよねって思った。
ニシワキさんはゆっくりやさしく関西弁を口もとから響かせます。
おじさん描くえんぴつの動きもそれと似てる気がした。
お茶目なクスッと笑える言葉をつむぎながら、同時に指でにぎった鉛筆がクスッと笑えるかあいらしい何者かを生み出すのです。
いいなぁって、シンプルにそう思ったよ。







コラボできたおじさん(左)。
ぺろっとしてるおじさんは、ニシワキさんの手によって宇宙飛行士になった。

















一緒に参加した友人のはDJに☆














最後に。


これは、ワークショップに参加してた女の子に超至近距離で写メを撮られているニシワキさん。

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